今井礼夢の学歴や経歴は?プロレスラーになったきっかけも調査!

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「SPEED」メンバーで自民党参院議員今井絵理子氏長男・今井礼夢さんが、8月19日にインスタグラムで人生初のデスマッチに挑戦したことを報告し話題となっています。鮮やかなブルーヘアで注目を集める若きプロレスラーは、先天性難聴というハンデを乗り越えてリングに立ち続けています。そんな今井礼夢さんの学歴や経歴、そしてプロレスラーになったきっかけを詳しく調査しました。

今井礼夢選手の学歴について
今井礼夢選手の経歴について
今井礼夢選手がプロレスラーになったきっかけはとは?

では、さっそくみていきましょう♪

今井礼夢のプロフィール

https://ja.wikipedia.org/

今井礼夢(いまいらいむ)
生年月日:2004年10月18日
出身地:東京都渋谷区
ニックネーム:壇めく新星
身長:166㎝
体重:73㎏
所属:プロレスリングHEAT-UP

今井礼夢選手母親は、知る人ぞ知る、自由民主党参議院議員の今井絵理子氏(復興大臣政務官兼内閣府大臣政務官)父親175RのボーカルでミュージシャンのSHOGOさん

SAKU
SAKU

今井礼夢選手のお母さんとお父さんは、SPEEDの今井絵理子さんと175RのSHOGOさんは2人とも人気のある歌手だよね♪

今井礼夢の学歴

今井礼夢選手の学歴は、小学校、中学校と「東京都立立川ろう学校」(現在の東京都立立川学園)という支援学校に通っていました。

https://tachikawagakuen-sh.metro.ed.jp/

東京都立立川ろう学校乳幼児の教育相談から高校、高卒後2年間の職業教育を行う聴覚障害特別支援学校として知られています

今井礼夢選手は2020年3月、東京都立立川ろう学校卒業を機会に、高校には進学せずプロレスデビューを目指しました。多くの同世代が高校進学を選ぶ中、今井礼夢選手は違う道を選択した。この決断の背景には、幼い頃から抱き続けた強い夢がありました。

立川ろう学校では聴覚障害を持つ生徒たちが充実した教育を受けており、今井礼夢選手もこの環境で基礎的な学力と生活力を身につけました。立川ろう学校は美術教育にも力を入れており、生徒たちの作品展示も積極的に行っている教育機関なんです。

SAKU
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先天性難聴というハンデを持ちながらも、プロレスラーになりたいという夢を叶えて凄いよね!!

今井礼夢の経歴

https://heat-up.biz/profile/raimu-imai/

今井礼夢選手の経歴は、以下の通りです。

・2020年3月の卒業後、プロレスリングHEAT-UPに入門し、本格的なプロレスラーへの道を歩み始める。
・入門から約7か月後の10月30日、ヒートアップ道場にて「縄跳び5分」、「スクワット500回」、「腕立て50回×3セット」、「腹筋50回×3セット」、「背筋50回×3セット」を達成。プロテストに合格。この厳しいテストをクリアすることで、正式にプロレスラーとしての資格を取得。
・2020年12月7日、神奈川・新百合トゥエンティワンホールでTAMURA戦でデビュー。
当時16歳という若さでのプロデビューは大きな注目を集める。

現在20歳となった今井礼夢選手は、HEAT-UP所属のプロレスラーとして活動を続けています。今回のとどろきアリーナでのデスマッチは、今井礼夢選手にとって新たな挑戦となった。「ギターの一撃は本当にやばすぎた」とのコメントからも、その激しさが伝わってきます。

SAKU
SAKU

厳しいテストをクリアし、16歳という若さでプロデビューするとか凄いよね!!

今井礼夢がプロレスラーになったきっかけ

今井礼夢選手がプロレスラーを目指すようになったきっかけは、幼少期に遡ります。

幼い頃から「プロレスラーになってWWEに行きたい」という夢を持っており、母である今井絵理子氏もこの夢を全力応援していました。

先天性高度感音性難聴というハンデを抱えながらも、プロレスへの情熱は人一倍強かった。中学生時代から障がい者支援活動を精力的に行っているHEAT-UPのプロレス教室に通って訓練を積み”RAIMMAN”の名でエキシビジョンマッチを行ってきました。

この経験が、後の本格的なプロデビューへの基盤となり、単なる憧れではなく、中学時代から実際にリングに立つ経験を積んでいたことが、16歳という若さでのプロデビューを可能にしたのです。

母親の今井絵理子氏今井礼夢選手の夢を理解し、全面的にサポートしている。芸能界で活躍し、現在は政治家として活動する母親にとって、今井礼夢選手が選んだ道は決して平坦ではないことを理解しながらも、その決意を尊重しています。

今井礼夢が先天性難聴を乗り越える強さ

今井礼夢選手の人生を語る上で欠かせないのが、先天性難聴というハンデとの向き合い方です。先天性難聴(高度感音性難聴)のハンディキャップを抱えている彼だが、これを言い訳にすることなくプロレスラーとしての道を歩んでいます。

聴覚障害を持つプロレスラーとして、コミュニケーションや安全面での配慮が必要な場面もあるが、しかし、今井礼夢選手は持ち前の努力とチームワークで、これらの困難を乗り越えています。

今回のデスマッチ挑戦も、今井礼夢選手の成長の証と言えるのではないでしょうか。「人生初のデスマッチ、とても痛かったけど試合ができて本当に楽しかった」というコメントからは、痛みよりも挑戦することの喜びが伝わってきます。

まとめ

今回は、今井礼夢選手の学歴や経歴とプロレスラーになったきっかけを調査し、以下にまとめました。

・今井礼夢選手は、東京都立立川ろう学校で小中学校時代を過ごし、高校進学せずプロレスラーの道を選択
・2020年にHEAT-UPに入門、同年12月に16歳でプロデビューを果たし現在20歳
・今井礼夢選手は幼少期からの「WWEに行きたい」という夢と、中学時代からのプロレス教室での経験
・先天性難聴のハンデを乗り越え、今回人生初のデスマッチに挑戦するまでに成長

今井礼夢選手の歩みは、ハンデを持ちながらも夢に向かって突き進む若者の姿そのものです。20歳という若さで既に多くの経験を積み、さらなる高みを目指しています。母親の今井絵理子議員も全力でサポートし、息子・今井礼夢選手の挑戦は、多くの人に勇気と希望を与え続けています。鮮やかなブルーヘアと共に、今井礼夢選手の未来への挑戦はまだまだ続いていきます。

今井礼夢選手の今後の活躍に期待したいですね。

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