2025年3月27日(木)23:21~放送のカンブリア宮殿で、数多くの空調設備を手掛けている高砂熱学工業社長の小島和人さんが出演します。
施工実績ナンバー1を誇る企業の実態と小島和人さんについて調べてみました。
では、みていきたいと思います。最後まで、お読みくださいね♪
小島和人(高砂熱学工業社長)wikiプロフ

小島和人(こじまかずひと)
生年月日:1961年9月6日(63歳※2025年3月現在)
出身地:愛媛県
出身高校:愛媛県立南宇和高校
出身大学:山梨大学工学部
大学卒業後、高砂熱学工業入社
2015年 理事東日本事業本部横浜支店長
2017年 執行役員
2018年 大阪支店長
2019年 取締役執行役員
2020年 代表取締役社長COO社長執行役員
小島和人さんは、成長戦略として「国内事業の強靭化」「国際事業の変革」「環境事業への挑戦」の3つを推進してきました。
受注戦略を見直し、支店ごとに受注目標を立てる従来の方法から、組織全体として利益が上がり、そして社員のやりがいにつながる仕事を優先する全社最適受注へと転換した。
建設業における施工プロセスに変化をもたらす「T-Base プロジェクト」を進める。
建設業特有の「現場一品生産」、いわゆるオンサイト(現場)で一から組み上げる施工から、オフサイトの工場で製品ユニットを生産し、現場で取り付けるプロセスに変える取り組みを始めた。
高砂熱学工業ってどんな企業?
高砂熱学工業は、日本の空調設備工事会社です。
オフィスビル、ホテル、大学、病院、工場といった大規模な建物内の空調設備、配管、ダクトなどの設計、施工、保守・メンテナンスをしています。
・1923年 高砂暖房工事株式会社 設立
・1943年 社名を高砂熱学工業株式会社に改称
・1973年 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部に指定替
・2012年 ジャスダック上場の株式会社丸誠を株式公開買付けにより連結子会社化
・2014年 株式会社丸誠を株式交換により完全子会社化するとともに、同社は高砂エンジニアリングサービス株式会社を吸収合併し、高砂丸誠エンジニアリングサービス株式会社に商号変更
代表者 大内厚(代表取締役会長)
小島和人(代表取締役社長)
資本金 131億34百万円
高砂熱学工業の主な実績
・東京ドーム
・大阪ドーム
・札幌ドーム
・横浜ランドマークタワー
・恵比寿ガーデンプレイス
・六本木ヒルズ森タワー
・表参道ヒルズ
・丸の内ビルディング
・東京ミッドタウン
・渋谷ヒカリエ
・JRセントラルタワーズ
・日本テレビタワー
・東京オペラシティ
・東京国際フォーラム
・ヨドバシAkiba
・フジテレビ湾岸スタジオ
・赤坂サカス(赤坂Biztタワー・赤坂BLITZ・赤坂ACTシアター)
・日本銀行
・国立競技場 など
本社所在地
東京都新宿区新宿六丁目27番30 新宿イーストサイドスクエア
まとめ
高砂熱学工業社長の小島和人さんのwikiプロフと日本一を誇る企業について調べ以下のことが分かりました。
◎小島和人さん(高砂熱学工業社長)は1961年9月6日生まれの愛媛県出身。
◎小島和人さん(高砂熱学工業社長)の学歴は、高校は愛媛県立南宇和高校卒業。大学は山梨大学工学部卒業。
◎2020年に現職の代表取締役社長に就任。
◎高砂熱学工業は、日本の空調設備工事会社。
◎オフィスビル、ホテル、大学、病院、工場といった大規模な建物内の空調設備、配管、ダクトなどの設計、施工、保守・メンテナンスをしている。
◎資本金、131億34百万円。
◎本社は、東京都新宿区新宿にある。
◎1923年に高砂暖房工事株式会社を設立。
「遠くをはかるものは富み、近くをはかるものは貧す」という二宮尊徳さんの言葉のとおり、トップの役職になると、短期的な視点で考える傾向が日本企業ではあるそうです。しかし本当に大切なのは、お客様の目先の利益のためだけではなく、長期な視点で考えていくことだと、小野和人さんは語っていました。
これからも、高砂熱学工業社長の小島和人さんの活躍に期待しています。
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