大竹しのぶの学生時代とデビューしたきっかけは？

こんにちは♪明石家さんまさんの元奥さんで、女優やタレントとして活躍している、大竹しのぶさん。

今回は、大竹しのぶさんの学生時代やデビューしたきっかけについて、また、明石家さんまさんとの離婚理由についても調査していきたいと思います。

それでは、さっそくみていきましょう♪

大竹しのぶプロフィール

大竹しのぶさんのプロフィールを少しご紹介します。

大竹しのぶさんは、東京都品川区の出身です。
一男四女の三女が大竹しのぶさん。小学1年生の時に父親が結核になり、空気のよい埼玉県入間郡毛呂山町に引っ越し、父親は東京電力に勤めていましたが、辞めて高校の数学の教師になりました。

大竹しのぶさんが中学2年の時に東京に戻り、江戸川区立葛西第二中学校に編入し、それからは江戸川区で育ちます。

大竹しのぶ学生時代

以前にの学生時代をみていきましょう♪

高校時代

大竹しのぶさんは、東京都立小岩高等学校出身です。

偏差値は51。東京都立小岩高等学校出身の著名人は、吉田照美さん（フリーアナウンサー）や風間俊介さん（タレント・俳優）です。

部活動は、バレーボール部だったそうです。
以前に放送された、『しゃべくり』の番組では、高校時代の友人が登場したそうで、高校生活は楽しく過ごされていた様子が伺えます。

大学時代

大竹しのぶさんの出身大学は、桐朋学園大学短期大学部で演劇専攻科でしたが、どうやら中退しているようです。

偏差値は44。大竹しのぶさんは高校卒業後は、桐朋学園大学短期大学部に進学し、演技を学びます。

桐明学園大学は、学費が高いと言われています。
芸能界で活躍されている方々が多い大学としても有名な私立大学です。

桐朋学園芸術短期大学出身の有名人
・近藤春奈（お笑い芸人・ハリセンボン）
・南果歩（女優）
・高畑淳子（女優）
・吉川まりあ（タレント）など・・・

大学は2つ受験していたそうですが、もう1つ受験していた某六大学の二部、夜学のほうを受験していた大竹しのぶさんですが、友人と共に落ちてしまったそうです。

そして、短大に進学した1976年4月にファーストシングル『みかん』で歌手でデビューを果たしました。

大竹しのぶさん、演技派若手女優として、テレビドラマや映画に続々と起用され、時期は不明ですが仕事が忙しくなったことが理由なんかは分かりませんが、大学を中退しています。

大竹しのぶデビューしたきっかけは？

大竹しのぶさんが高校在学中に受けたオーディションを経て『ボクは女学生』（フジテレビ）というドラマに端役で役者デビューしたきっかけです。

その翌年に映画『青春の門』と『水色の時』（NHK）の連続テレビ小説でヒロインを演じて、一躍脚光を浴びました。それ以降、数々の映画や舞台に出演し、『奇跡の人』という舞台では、芝居が評価され、天才女優と称されるまでになった！

当時まだ１８歳の時に大竹しのぶさんがインタビューされ、その時の将来について、こう語っていた。

「いつまでも女学生のような純真さを失わず、大人っぽい雰囲気を持てる女。女優業では『ああ、あの人が大竹しのぶね』と言われればそれでいいと思う」
引用：https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/248132

まとめ

いかがだったでしょうか。大竹しのぶさんの学生時代とデビューしたきっかけについてみていきました。

◎大竹しのぶさんの学生時代は、高校は東京都立小岩高等学校の出身で、
バレー部に所属、中学時代は、体操部だった。
◎大学は、桐朋学園大学短期大学部で演劇専攻科で演技の勉強をした。
◎大竹しのぶさんは、仕事が忙しく両立が難しかったのか、大学を中退している。
◎大竹しのぶさんのデビューのきっかけは、高校在学中に受けたオーディションで合格し、『ボクは女学生』（フジテレビ）というドラマに端役で役者デビューしたのがきっかけ。

天才女優と称されるだけあって、演技力の評価が高い大竹しのぶさん。
ドラマに映画にバラエティー番組に出演するなど、幅広く活躍している大竹しのぶさんですが、
これからも注目していきたいですよね♪

最後までお読みくださり、ありがとうございました。