こんにちは♪SAKUです。リモートワークや出張時のホテル代わりとして1日5000円以下で利用できる施設として、人気を呼んでいる『アドレス』。そんなアドレスの社長、佐別當隆志さんが、9月26日(木)23:21~カンブリア宮殿に出演します。
今回は、佐別當隆志さん(アドレス社長)の以下のことについて調べてみました。
◎佐別當隆志さんの経歴について
◎佐別當隆志さんがシェアハウスを起業した理由について
では、さっそくみていきましょう♪
佐別當隆志の経歴
佐別當隆志さんの経歴をみていきましょう♪
出身地は、大阪府八尾市。
立命館大学国際関係学部を卒業。
2000年にガイアックスに入社。広報、事業開発に携わる。
2016年にシェアリングエコノミー協会を設立する。内閣官房、総務省、経産省のシェアリングエコノミーに関する委員を務める。
2018年、株式会社アドレスを設立する。
定額住み放題 多拠点生活プラットフォーム「ADDress」を運営する。
立命館大学に在学中に就職活動が上手くいかずに、大学生活を1年延長したんだって。それでね、1年延長した在学期間中に、株式会社ガイアックスに出会ったみたい!!
シェアリングエコノミーに特化したWebメディア『share!share!share!』を2015年に公開し、2016年にシェアリングエコノミー協会を設立し、事務局長に就任します。
2017年内閣官房IT総合戦略室より、佐別當隆志さんの活動が評価されて、シェアリングエコノミー伝道師に任命される。そして、総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員就任しました。
佐別當隆志(アドレス社長)がシェアハウスを起業した理由
佐別當隆志さんがシェアハウスを起業した1つが家族のことを考えてのことだったそうです。
佐別當隆志さんの奥様は、台湾人の方でアメリカと日本への留学経験を持っているそうです。
そんな奥様との出会いもシェアハウスだったそうです。
そして、シェアハウスは多様な人を受け入れる環境でもあり、結婚して子供が生まれてからでも多様性が交わる環境を家の中に作りたいという思いから、シェアハウスを始めたそうです。
佐別當隆志さんには1人の娘さんがいます。娘さんは、小学校に入学するタイミングで学校に行かないという選択を自らされたそうです。
そして、佐別當隆志さんが娘さんの為にホームスクーリングという方法で教育を受けるように、家できちんと勉強できるような環境作りや教科書の費用はかかるものの、娘さんの意思を尊重したいという気持ちから、資金面を考えると起業するのがベストな選択だと判断し、今に至るそうです。
娘さんのことを考えた上での起業。佐別當隆志さんは、家族を思うからこそなんですよね。
まとめ
以上が、佐別當隆志さんの経歴とシェアハウスを起業した理由について調べてみました。
◎佐別當隆志さんの出身は、大阪府八尾市。
◎立命館大学国際関係学部を卒業。
◎2000年にガイアックスに入社。広報、事業開発に携わる。
◎2016年にシェアリングエコノミー協会を設立する。内閣官房、総務省、経産省のシェアリングエコノミーに関する委員を務める。
◎佐別當隆志さんは、2018年に株式会社アドレスを設立する。
◎佐別當隆志さんがシェアハウスを起業した理由の1つが娘のためだった。
子育てにシェアハウスやホームスクーリングを導入した佐別當隆志さんの家族観には、愛する娘のことを第一に考えて、日本の当たり前に囚われず、夫婦一体となってのシェアハウス。人と一緒に暮らすことにも強い思い入れを持ち、多拠点移住という新しいライフスタイルを提案することで、全国の空き家問題を解決し豊かな社会を実現したいという佐別當隆志さんの思いが詰まって生まれた『ADDress』。
これからも佐別當隆志さんの活躍に期待したいですね♪
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