こんにちは♪SAKUです。2025年春ドラマ『対岸の家事』に元SPEEDの島袋寛子さんが出演し話題になっています。島袋寛子さんは、90年代に一世を風靡していました。近年は、ソロアーティストや舞台女優としても活躍の場を広げており、その表現力の豊かさが再評価されています。
そんな彼女が話題のドラマ『対岸の家事』で中谷樹里役を演じました。”今だからこそ”見せられる表現とはどんなものなのか?島袋寛子さんの演技力の評判は、ファンや視聴者からのリアルな口コミをまとめてみました。
では、さっそくみていきましょう♪
島袋寛子が演じる中谷樹里とは?

『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』に登場する中谷樹里さんは、ディーンフジオカさんが演じる中谷達也の妻であり、外資系ペンチャーキャピタル企業で活躍するキャリアウーマンです。
達也との一人娘・佳恋を出産後、一年間育休を取得し子育てに専念。その後、達也が育休をとったことで、バトンタッチする形で職場復帰します。人付き合いが苦手な達也とは対照的に妻の樹里は、コミュニケーション能力が高く、達也とは性格が180度違います。
樹里は、初めてのママ友である、多部未華子さん演じる詩穂との関係やワンオペ育児に苦戦する夫の達也に対して、家族の近況報告会を通じて、的確なアドバイスを送る頼れる存在として、描かれています。
島袋寛子が中谷樹里役で見せる”新たな顔”とは?
歌姫から影のある女性へ
島袋寛子さんといえば、SPEED時代から「明るいパワフルな歌声」のイメージが強かったけど、中谷樹里は、180度違い静かで抑えた存在。そんなギャップが新鮮で、特に言葉よりも目で感情を伝える演技がパワフルな歌姫とは、ひと違う彼女を見せています。
バリキャリママ役で見せるリアルな表現力
中谷樹里の役を通じて、キャリアウーマンとしての強さと、母親としての優しさも兼ね備えた一面も見せています。そして仕事に対する情熱を持ちながらも、母親としての責任を感じるという葛藤が描かれます。
島袋寛子さんが演じる、中谷樹里役のリアルな表現力にも注目が集まりそうですよね♪
島袋寛子の演技力の評判まとめ
島袋寛子さんの演技に対するコメントが番組終了後、SNSでは多数寄せられていたそうです。
・島袋寛子演技上手すぎ…!?
・初回から対岸の家事をみてるんだけど、あの役が島袋寛子さんだったのがいまだに信じられない!
・随分、大人になった!
・声のトーンと目線で感情が伝わってくる。あのシーン鳥肌が立った!!
とにかく明るく切り返すこと、そして強さを持つこと。この2つを特に意識するように!!と監督からリクエストがあったそうです。島袋寛子さんは、意思をはっきり伝える場面では、しっかりとした口調で伝えることを心がけ、「空気を読んでいないわけではないが、あえて読まない」といったニュアンスも意識するようにしたそうです。
歌手として培ってきた、感情のコントロールが演技でも見事に活きていると感じました。中谷樹里役を通して、本格的な女優としての評価も一気に高まったに違いないですね♪
まとめ
島袋寛子さんが演じる中谷樹里は、SPEED時代の明るいパワフルな歌声の歌姫とは、180度違い静かで抑えた存在で、バリキャリママの強い一面と、母親としての優しさも兼ね備えた一面も見せるなど、島袋寛子さんの中谷樹里役で見せる”新たな顔”が、みれた。
島袋寛子さんの演技に対するSNSでのコメントも評価が高く、本格的な女優としての評価も高まっているのではないでしょうか。
『対岸の家事~これが私の生きる道!~』で島袋寛子さんが演じる中谷樹里の演技に残りの回でも注目が集まりそうですよね!
毎週火曜日の22:00~お見逃しなく!!
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