住田裕子の実家は?経歴と学歴に今現在は?【行列のできる相談所】

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こんにちは♪SAKUです。2010年に立ち上げたNPO法人の活動に力を入れるために、レギュラーを務めていた「行列のできる相談所」を卒業していた住田裕子さん。そんな住田裕子さんが9月8日(日)21:00~行列のできる相談所に13年振りに出演します。

今回は、住田裕子さんの以下のことについて調べてみました。

◎住田裕子さんの実家について
◎住田裕子さんの経歴と学歴について
◎住田裕子さんの今現在について

では、さっそくみていきましょう♪

住田裕子の実家

住田裕子さんの実家は、自転車卸商を営んでいました。

https://www.harima.co.jp/hq/compass/121/index.html
SAKU
SAKU

住田裕子さんは、兵庫県の加古川市に生まれました。
加古川の流れなど自然にも恵まれたのどかなところなんだって!!

自転車の卸商を営む両親の第一子として生まれた住田裕子さん
父親は、6人兄弟の長男に生まれ、母親は女性がゆえに大学に行かせてもらえなかったそうです。

そんな住田裕子さんの母親は、6人兄弟の長男である父親と結婚しました。
「長男の嫁」として苦労ばかりしていたそうです。

住田裕子さんは、そんな母親の背中を見て育ったので、女性も経済的に自立をしないと・・・!!という思いを持ち続けていたそうです。


住田裕子の経歴

住田裕子さんの経歴をみていきましょう♪

https://harmony-mimoza.org/kumamoto-woman/2020/11/1121.html

東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業。
1979年東京検事任官。

1987年に法務省民事局付検事(女性初)として民法等の改正を担当する。

1989年、法務大臣秘書官(全省庁初の女性)。

1996年3月31日に法務省訟務局付検事を最後に退官する。同年、弁護士になる。

退官後は『行列のできる法律相談所』などのテレビに出演する。

2003年~2006年 獨協大学特任教授などを歴任。

2008年3月16日付で日本中央競馬会(JRA)経営委員会に就任。

東京スター銀行社外取締役を歴任した後に、内閣府、総務省、防衛省などの審議会委員・会長を務めるほか
NPO法人長寿安心会の代表理事。

SAKU
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住田裕子さんの経歴を見て、思わずかっこいいと思った!弁護士になるには、もちろん学力もいるし、住田裕子さんって努力家なのがよく分かるよね!!

住田裕子の学歴

住田裕子さんの出身高校は、兵庫県立加古川東高等学校で、出身大学は、東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業しています。

住田裕子・出身高校

住田裕子さんの出身高校は、兵庫県立加古川東高等学校です。
設置学科は、普通科と理数科があります。偏差値は68~70です。

https://www.minkou.jp/hischool/school/3716/

住田裕子・出身大学

住田裕子さんの出身大学は、東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業。
偏差値は、67.5~72.5です。

https://gaishishukatsu.com/archives/8338

住田裕子の今現在について

住田裕子さんの今現在は、内閣府、総務省、防衛相等の審議会委員、会長等を務めるほかに、NPO法人長寿安心の会の代表理事をされているそうです。

https://www.hs-and-p.biz/

住田裕子さんが代表を務める、長寿安心会では、健康寿命を延ばして、年を取っても元気に楽しく活躍できるような活動を主にされているそうです。

3つのキンとは・・・
・筋肉のキン
・お金のキン
・ご近所さんのキン
身体能力の衰えをできるだけ予防し、経済面では、ライフプランと消費者被害の防止をする。そして、人間関係、いわゆる人との絆ということだそうです。

まとめ

以上が、住田裕子さんの実家と経歴と学歴、そして今現在はどうしているのか?といったことについて調べてみました。

◎住田裕子さんの実家は兵庫県加古川市で、両親は自転車の卸商を営んでいた。
◎東京大学を卒業後は、東京検事任官。
◎1996年3月31日に法務省訟務局付検事を最後に退官し、同年、弁護士になる。
◎退官後は『行列のできる法律相談所』などのテレビに出演。
◎今現在の住田裕子さんは、内閣府、総務省、防衛相等の審議会委員、会長等を務めるほかに、NPO法人長寿安心の会の代表理事。

「行列のできる相談所」で13年振りに住田裕子さんが出演するということで、とても楽しみですね♪

多方面で活躍している住田裕子さん。これからも注目していきたいですね♪

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