こんにちは♪SAKUです。うなぎチェーンでNo.1にのし上がり、今や全国41都道府県に進出。独自の戦略で勢いに乗り快進撃を続ける、FCビジネスインキュベーション社長、山本昌弘さんが9月19日(木)23:16~カンブリア宮殿に出演します。
今回は、そんな山本昌弘さんの以下のことについて調べてみました。
◎山本昌弘さん(FCビジネスインキュベーション社長)のwiki経歴プロフについて
◎山本昌弘さん(FCビジネスインキュベーション社長)が鰻屋を始めたきっかけについて
では、さっそくみていきましょう♪
山本昌弘(FCビジネスインキュベーション社長)wiki経歴プロフ
山本昌弘さんのプロフィールと経歴をみていきましょう♪
プロフィール
山本昌弘さんのプロフィールはこちらです!!
名前:山本昌弘(やまもとまさひろ)
生年月日:1983年生まれ
出身地:滋賀県高島市
血液型:A型
座右の銘:信用
山本昌弘さんは、滋賀県高島市出身です。FCビジネスに興味を持ったのは、大手スクール運営会社のECCに就職したことがきっかけだそうです。
経歴
では、山本昌弘さんの経歴もみていきましょう♪
・高校を卒業後イタリアへ留学。
・イタリアから帰国後、大手英会話スクール運営会社に就職。
・その後、大手フランチャイズ本部に勤務し、常に上位の営業成績を残す。
・2020年に独立。フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社を設立。
当時、大手フランチャイズ本部に就職した時、店舗が潰れては契約を取っての繰り返しだったので、悪しきフランチャイズの代表と言われていたそうです。
山本昌弘さんが20代後半に100店舗以上を担当しており、その時の実績が加盟店の解約率を1割以内に収めることが出来た経験があり、その経験から自分がそのフランチャイズに入りサポートすれば、ある程度、店舗が潰れるといった不幸な方を生むことを妨げることが』できるのではないかと考え、2社の実績を糧に独立しました。
業界内で「スクラップ&ビルド」といわれる中で、解約率を約1割に抑えた山本昌弘さん。
前職の経験が今に生かされているんだよね。凄いやり手な人なんだね!!
山本昌弘(FCビジネスインキュベーション社長)が鰻屋を始めたきっかけは?
山本昌弘さんが鰻屋を始めたきっかけは、「鰻専門店」の社長と仲良くなり、興味を持ち、何屋さんでもよかったが、勝率が高くないといけないと思い、鰻業界であれば勝率が高いというのが実現できるのではないか?と思い、鰻屋を始めたのがきっかけ。
留学中に料理人やシェフの出会いがあり、いつか飲食店を経営したいと思っていたそうです。
そんな時に、「鰻専門店」の社長と仲良くなり、鰻重を食べ説明を聞いている時に、色んなアイデアがどんどん沸いてきたものの、経験がなかったため、同社のFCにひとまず加盟し学ぶことから始めました。
そして自社ブランドとしてこの業態をFC運営できないか考え始め、まずは1店舗目を成功させるということに行き着いたのです。
コロナ禍の厳しい状況下で成功したら大きく成長できるだろうし、それはまさに山本昌弘さんにとってチャンスかもしれないと、どっちに転んでも糧になる確信があったそうです。
まず始めは、山本昌弘さんと社員1名でスタート。担当者に任命したのが社員の成瀬さんでした。
ブランド名になっている「鰻の成瀬」という名前は、社員の成瀬さん指しているんだって!!社員の名前をお店の名前にしたなんて、誰にも分からないよね!!聞いてビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
鰻の成瀬は2022年9月に横浜に1店舗目を出店。
それ以降、今年の7月時点で230店舗とまさにうなぎのぼりの急拡大を遂げている!!
そして、今年の6月には海外(香港)へも出店している。飲食業は未経験だがコンサルタントの経験が存分に今の店舗経営に生かされているという。
まとめ
以上が、山本昌弘さん(FCビジネスインキュベーション社長)のwiki経歴プロフと鰻屋を始めたきっかけについて調べました。
◎山本昌弘さんは、滋賀県高島市出身です。
◎高校を卒業後、イタリアへ留学。
◎山本昌弘さんは、イタリアから帰国後、大手英会話スクール運営会社に就職。
◎大手フランチャイズ本部に勤務し、常に上位の営業成績を残す。
◎2020年に独立。フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社を設立。
◎2022年に「鰻の成瀬」を横浜に1店舗目をオープン。
◎鰻屋を始めたきっかけは、「鰻専門」の社長と仲良くなり興味が沸いた。
◎鰻業界なら、勝率が高いというのが実現できると思ったのもきっかけの1つ。
いかがだったでしょうか。鰻の成瀬、はライバルのやる気を失わせるほどの勢いで出店をしています。
そんな山本昌弘さんの今後の急加速に、店舗数を増やす鰻の成瀬が今後もどのように展開していくのか?これからも山本昌弘さんの活躍に期待したいですね!
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