2025年夏の甲子園を目指す仙台育英高校で、ひときわ注目を集める左腕・吉川陽大（よしかわ あきひろ）投手。宮城大会準々決勝では10奪三振で完投勝利を挙げ、プロのスカウトからも熱視線を浴びています。
この記事では、そんな吉川陽大選手のwiki風プロフィールをはじめ、出身中学や両親の経歴などもあわせて詳しくご紹介します。
吉川陽大（仙台育英）wiki風プロフィール
| 名前 | 吉川 陽大（よしかわ あきひろ） |
|---|---|
| 生年月日 | 2007年12月28日 |
| 身長・体重 | 176cm・72kg |
| ポジション | 投手（左投左打） |
| 球速 | 最速147km/h |
| 出身地 | 神奈川県横浜市（出生地は広島県広島市） |
| 現在の所属 | 仙台育英高校（3年生） |
鋭く曲がるスライダーやカットボールを武器に、2025年夏の宮城大会では東北高校を相手に10奪三振で完投勝利。試合を視察した7球団12人のスカウトも高く評価し、今後のドラフト候補としても注目されています。
吉川陽大の出身中学は？
吉川陽大選手の出身中学校を紹介します。
横浜市立茅ケ崎中学校出身
吉川陽大選手の出身中学は、横浜市立茅ケ崎中学校。中学時代は横浜都筑シニアに所属し、本格的に硬式野球をスタートさせました。
強豪クラブチームで技術を磨いた後、野球の名門・仙台育英高校へ進学し、現在はチームのエース格として活躍中です。
横浜市立茅ケ崎中学校出身の有名人は、
・高橋幸佑（たかはしこうすけ）さん・・・野球選手
・浅野崇史（あさのたかふみ）さん・・・バスケットボール選手
・中村礼子（なかむられいこ）さん・・・競泳選手
両親もアスリート！父・母ともに元バレーボール日本代表関係者
父・吉川正博さんは元女子バレーボール代表監督
吉川陽大選手の父・吉川正博さんは、かつて女子バレーボール日本代表の監督を務めた経歴を持つ指導者。日本代表を率いて国際大会で戦った経験もあり、息子である吉川陽大選手の“勝負強さ”や“落ち着いたメンタル”は父譲りと言えるでしょう。
母・博子さんは「世界No.1リベロ」と呼ばれた元代表選手
吉川陽大選手の母・吉川博子さん（旧姓：津雲）は、全日本女子バレーボールで初代リベロとして活躍し、「世界一のリベロ」とも称された実力派選手。
吉川陽大選手も「母の言葉『平常心でやりなさい』がいつも支えになっている」と語っており、両親の影響が今のプレーにしっかりと反映されていることがうかがえます。
吉川陽大選手のお父さんとお母さんは、元バレーボール選手だったんだね！運動神経の良さは、両親ゆずりね♪
まとめ
吉川陽大選手のwiki風プロフィールに出身中学や両親についてまとめました！
- 仙台育英のエース左腕・吉川陽大は10奪三振でプロスカウト注目！
- wiki風プロフィールでは、身長17６cm・横浜市出身・左投左打
- 出身中学は横浜市立茅ケ崎中学校、中学時代は横浜都筑シニアに所属
- 父は元女子バレー日本代表監督、母は“世界No.1リベロ”と称された元代表選手
吉川陽大選手は身体能力とメンタルの強さを兼ね備えた本格派投手。今後の宮城大会、さらには甲子園、プロへの道も期待される存在です。今後の活躍から目が離せません！
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